草人の創造

主に自分探しや生き方、副業、妊活などについて綴っています。その他にも大好きな能登半島についての情報や風景写真もアップしていきます。

すぐに夢をあきらめてしまう人へ。野球選手に学ぶ夢から逃げないマインド

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こんにちは。突然ですが、あなたに夢はありますか?

なんでもいいです。小さな夢から人生をかけた大きな夢まで。

少し考えてみてください。

 

たとえば・・・

「いつか宇宙旅行へ行きたい」

「いつかあの名車に乗ってみたい」

「いつか自分のカフェをオープンさせたい」

「いつかマイホームを建てたい」

「大切な人と幸せに暮らしたい」

こんな素敵な夢が聴こえるかもしれません。

そして同時にこんな声も聴こえてきそう。

「夢?そんなものくだらない。どうせ叶いもしないのに。みるだけ無駄」

そう、夢を否定する自分の心の声です。ほんのささいな夢さえも破壊する、そんな心の声を聴いたことはありませんか?

私は長い間この心の声に苦しめられてきました。

 

私が夢をあきらめたこと 

私は小さいころ、絵を描くことが好きでした。幼稚園では真っ白な画用紙一面に鮮やかなクレヨンで色とりどりの絵を、空き地があれば木の棒で大きな絵を描いていました。祖父に買ってもらった50色のクレヨンは、私の宝物でした。

 

小学生になって、本が読めるようになると、大好きな漫画の主人公をノートにたくさん描きました。寝ることも忘れるくらい、家族が寝静まった深夜に、せっせとイラストを描いていました。漫画の一話分をまるまるノートに書き写したり。それを眺めてはとても満たされた気持ちになり、眠りにつくのです。私の大好きがたくさん詰まった何冊ものノートは、宝物でした。いつか漫画家になりたいと思っていました。

 

中学生になって、私は絵を描くことをやめました。あんなに夢中になって描いていた絵をぱったりと描かなくなりました。

 

なぜか。心の声が聴こえたからです。

 

「漫画家になどなれるはずがない、世の中他にもっと絵が上手い人がいる」

「競争率が高く、漫画家になれる可能性は万に一つもない。不確か過ぎる」

「将来お金にならないことをするより、目の前の受験に専念するべきだ」

 

そして、意識的に絵を描くということから目をそらしました。 

 

 プロ野球選手から学んだ夢に対する姿勢 

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 話は変わりますが、2017年のプロ野球アジアチャンピオンシップをご覧になったでしょうか?

その日偶然チャンネルを変えると、日本対韓国の試合が行われていました。その試合は点の取り合いで、途中韓国に大差をつけられるのですが、4番の山川穂高選手の一打で試合の雰囲気ががらりと変わり、最後にはチームが打ちに打ち、走りに走り、逆転するという見事な試合でした。

それ以来、野球にすっかり魅了され、毎晩楽しみに応援をしています。

 ふと野球を見ながら考えます。マウンドや打席に立った選手のことを考えます。

この選手は最初からプロになれると思っていたのだろうか?なぜ不確かな道を進んでいくことができたのか?たとえ幼くてもプロになることは難しいと、きっと周りからも言われ、自身も感じていたはず。聞いた話では、プロ野球選手になれる確率は0.1%もないそうです。

ではなぜ野球選手になることができたのか。それは、好きなことから逃げずに純粋に愛したこと、自分には無理だと決めつけてしまわないこと、決してあきらめないこと、努力をし続けること、最後に夢にやぶれた自分を認められる強さがあったからだと思います。そんな人達が集まり戦う試合だからこそ、観る人の心を打つ感動が生まれるのだと思います。

 

夢を認めたくない理由

私が絵を描くことをやめた数年後のある時、油絵を描く機会がありました。

しばらく絵を描くということから遠ざかっていた私は、最初は抵抗しながら筆を持ちましたが、だんだん楽しくなり、水を得た魚のように夢中で描きました。

完成したのはなんてことないただの林檎の絵。ですが、描き終えるとなんとも心が満足し、幸せな気持ちになりました。その絵は今でも大切に部屋に飾ってあります。

 

現在大人になって絵を描く時間は少なくなってしまいましたが、今でもイラストが大好きで、漫画を読む時間が人生においてかなりの癒しになっています。

 

絵を描くことをやめた当時を振り返ると、どうして数少ない自分の好きを大切にすることができなかったのか、後悔します。理由は上にも記しましたが、私の場合今だから分かる最大の理由は、夢に破れた自分を認めるのが怖かったからでした。

 

たとえ夢にやぶれたとしても

当時私は劣等感の塊で、夢が叶わなかった時に自分のことをもっと嫌いになりそうで怖いと感じていました。やっぱりあいつはダメだったと、周りからも笑われ恥ずかしい思いをするくらいなら、みじめな自分に直面するくらいなら、夢などみなくてもいい。そして夢を追わなくてもいい理由ばかりを考え、ついに夢などなかったかのように心の底にしまい込んでしまいました。

ですが野球選手の姿を見て、それ以来どんな叶いそうにない夢もまず否定することをやめました。努力した結果がすぐに実らなくても、逃げずにお金になりそうもない自分の好きなことを大切にしています。

 

実際のところ、このブログもアクセス数がもっと伸びてほしいと思っていますが、全然上手くはいっていません。ブログで成功する人はほんのわずかです。

ですが、ブログなど上手くいくはずがないと書くことを抑圧していた苦しさより、どうしたら多くの人に読んでもらえる記事が書けるのかと、好きなことに苦しんでいる今の方が晴々として幸せだと感じています。

たとえ失敗して夢に敗れたとしても、いっそ清々しいとすら感じています。そしてあらゆるリスクや怖さを乗り越えて夢に挑戦している人は、すでに夢を達成した人と同じく輝いている。たとえ夢が叶わなかったとしても、負けそうになる弱い自分の心と戦った事実は、誰にも汚すことのできない誇りとなる。」 と私は思っています。

 

夢を追う人へ 

すべての夢が叶うとは思いません。ですが否定せずに夢を持ち続けることは生きる上でとても大切だと思っています。人は希望があるからこそ生きていけるのだと思っています。あなたの夢はあなたにしかみることができません。どうかあなたが夢を大切にしますように。そしてその夢があなたの人生を照らすよう祈っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。